おしいれのぼうけん
絵本よりも児童書に分類されるのかもしれませんが、本屋で絵本コーナーに置いてあるのを見かけたので、今回は「おしいれのぼうけん」をご紹介します。
この本は娘が3歳の時に読みました。
「長い話だしまだ娘には少し早いかなぁ〜」と思いましたが、読み聞かせると、とても集中して聞いていて、何度も読んで欲しいと本棚から持ってきました。
この絵本の魅力は、恐ろしいねずみばあさん🐀の登場と主人公の幼稚園児(男の子)二人の勇気と友情にあります。
大人が読んでも、かなり面白いです!
私は読んでいて、自分が子供の頃に感じていた暗闇に対する漠然とした恐怖の記憶が蘇りました。
長いお話しなので、時間がある時に一気に読んであげると喜ぶと思います(続きが気になって、中断するのが難しいので。。)
4歳前後からがお勧めです🤗
⭐︎おしいれのぼうけん
作:ふるたたるひ&たばたせいいち