3000冊を読んだママのイチオシ!おすすめ絵本のご紹介😉

絵本選びの参考になれば嬉しいです🎶

バーバパパたびにでる

みんなが大好き「バーバパパ」シリーズから、おすすめの一冊をご紹介します😊
 
バーバパパとバーバママの出会いを描いた「バーバパパたびにでる」です。
バーバパパの子供たちはこうやって産まれたんだぁ🫢」と驚きとともに納得する子供達の姿に、思わずほっこりしてしまいます☺️
 
バーバパパシリーズはたくさん出版されています。どこの図書館にもあると思うので、是非手当たり次第借りてみて下さいね。
我が家は図書館で見つける度に、ごそっと借りてきています。
バーバパパは見たことがあるけれど、絵本をまだ読んだことがない方は是非お試しください。
 
イラストが可愛いのはもちろんですが、日本語訳に特徴があるので、それが人気の秘密なのかなぁ。。
 
絵本最高!

よるのびょういん

本日ご紹介する絵本は「よるのびょういん」です。
子供って救急車が好きですよね??
表紙を見ただけで、「救急車だ!読みたい!!」とテンションが上がると思いますよ(^^)
 
さて、この絵本では、子供が腹痛のため救急車で病院に運ばれ、盲腸の手術を受けて翌朝目覚めるところまでをリアルに描いています。
母親と父親、病院の先生の緊迫した表情から、子供達にも状況がわかりやすく伝わります。
 
写真はかなり時代を感じさせる古いものですが、谷川俊太郎さんの躍動感のある文章とマッチしていて、とても素晴らしい作品に仕上がっています。
 
子供達にこの本を読む時は、ものすご〜く集中して聞いているのがよくわかります。
そして、「もう一度読んで欲しい!」と必ずリクエストされます。
きっと消化しきれないくらいの情報量なんでしょうね〜。。
是非、読んでみてください(^^)
 
絵本最高!

ほげちゃん

本日のおすすめは「ほげちゃん」です。
我が家は図書館で借りるのがメインですが、この絵本はあまりにも子供と私が気に入ってしまったので、じいじとばあばにプレゼントして貰いました。
 
あんまり性格が宜しくない(笑)「ほげちゃん」ですが、少しの優しさから大変な事態になります。ぬいぐるみだけど、誰もいないところではやりたい放題に動き回る様子は、読んでいて楽しいです。
そして、「ほげちゃん」が「ゆるせない〜!」と怒る場面になると、我が家の2歳児は必ず「ほげちゃん」になりきって、怖い顔して「ゆるせない〜!」と絶叫🤣
その言い方があまりにも可愛くて、何度もリクエストする母(笑)。
他にもシリーズ本が出ていますが、この絵本はダントツです!
是非、お子さんと一緒に楽しんでくださいね♪
 
ほげちゃん
 
 
 
 
 
 
 
 

ブログ再開

あっという間に月日が流れてしまいました。。

ブログ復活します❣️

この間、大量に絵本を読んでパワーアップしてきましたよ!

英語の絵本にも興味が移り、読み聞かせメインのおうち英語も始めました(^^)

細々とですが、絵本の楽しさを伝えていきたいと思っていますので、宜しくお願いします。

フィンランドの小人たちトントゥ

北欧の絵本「フィンランドの小人たちトントゥ」

をご紹介します。

個性豊かなトントゥ(小人)と人間とのやり取りが14話収録されています。

各話はそれほど長くないので、サクサク読み進めることができます。

トントゥは俗人的で、可愛らしい小人とはかけ離れた存在ですが、破天荒で自由な行動に、大人も子供も魅了されると思います。

娘は何度も「また読みたい!」と言って、図書館から借りてきました。

3歳以降がお勧めです🤗


⭐︎フィンランドの小人たちトントゥ

作:マウリ・クンナス(いながきみはる)

きょうのおべんとうなんだろな

子供と会話しながら楽しむ絵本「きょうのおべんとうなんだろな」をご紹介します。

この絵本は、男の子とたくさんの動物たちが登場して、みんながそれぞれ持ってきたおべんとうをニコニコ嬉しそうに食べるお話です。

絵は「ぐりとぐら」のやまわきさんが担当していて、ほっこりとしていてとても愛らしいです。きしださんが書く登場人物のセリフも、それぞれのキャラクターにとてもマッチしていて、安心して楽しむことができます。

同じシリーズで「どこでおひるねしようかな」、「みんなみーつけた」もおすすめです。

子供と一緒に会話をしながら、楽しく読むことができると思います。

一歳半から楽しめますよ〜🤗


⭐︎きょうのおべんとうなんだろな

作:きしだえりこ、やまわきゆりこ

おしいれのぼうけん

絵本よりも児童書に分類されるのかもしれませんが、本屋で絵本コーナーに置いてあるのを見かけたので、今回は「おしいれのぼうけん」をご紹介します。

この本は娘が3歳の時に読みました。

「長い話だしまだ娘には少し早いかなぁ〜」と思いましたが、読み聞かせると、とても集中して聞いていて、何度も読んで欲しいと本棚から持ってきました。

この絵本の魅力は、恐ろしいねずみばあさん🐀の登場と主人公の幼稚園児(男の子)二人の勇気と友情にあります。

大人が読んでも、かなり面白いです!

私は読んでいて、自分が子供の頃に感じていた暗闇に対する漠然とした恐怖の記憶が蘇りました。

長いお話しなので、時間がある時に一気に読んであげると喜ぶと思います(続きが気になって、中断するのが難しいので。。)

4歳前後からがお勧めです🤗


⭐︎おしいれのぼうけん

作:ふるたたるひ&たばたせいいち