電車が好きな男の子向けの絵本を紹介します。
内田麟太郎さん(文)と西村繁男さん(絵)の「とろ とっと」です。
題名の「とろとっと」はトロッコ電車の走る音を表現しています。
作中で「とろとっと」の繰り返しが何度もあり、声に出して読んでいるうちに、まったりとした気分になります。私にとって癒しの絵本です。
絵はとても面白く、ダジャレもたくさん出てきます。
私は絵本の中に出てくる怖がり強がりの吸血鬼🧛♂️が大好きです。
読めば読むほど味の出てくる絵本なので、一度きりではなく、是非繰り返し読んでみてください。
2歳近くになれば楽しめると思います🤗
⭐︎とろ とっと
内田麟太郎&西村繁男